関内二郎12周年限定メニューの日。
ここ数年興味はあったけれども腰が重いのか足が向かず。
今年は子どもの運動会も無事終わったし、気合入れて行ってみた。

味噌つけ麺・大

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二郎の限定つけ麺といえば神保町・小岩・桜台と食べてきたが、ようやく関内の味噌つけに辿り着くことが出来た。いろいろと感慨深いもんだ。

まずはこのつけダレ。
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甘く感じる味噌に辛味が僅かに効いている絶妙な味わい。こりゃウマいぜよ!
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そして目の前に登場した水で〆られた麺。こんな関内の麺は初体験。
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最初は思わず麺だけで一口食べてしまった。
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大なのでそれなりに量はあり。
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いやあウマくて一心不乱にグイグイ食べてしまった。
この味噌つけダレ最高!
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4時間待つ人もいるぐらいの大行列。珈琲館を折り返し、店の前を飛び越えて、交差点をも飛び越えて、ローソン側にも列が形成されるほど。
しかしそれに負けずに厨房も大戦争級。超高速回転。店主のいつも以上のハイペースの仕事ぶりに圧倒される。それでも食べ終わったお客への対応も忘れない。やっぱスゲーわ。
どちらかというと食べる側がそのペースに合ってない様子。隣の人は麺少なめで先に提供されているのに、自分が退店するときにまだ食べ終わっていなかったもんな。

いやいや二郎祭や新店祭に次ぐ、凄いイベントに参加したもんだ。
12周年記念の味噌つけ麺は追加料金なしの小ならいつもの690円。お店側の感謝の気持ちなんだろうな。そんな心意気にグっとくるぜ!

2004年にオープンした関内二郎。自分は翌年に初めて来たんだよな。
入社試験の最終選考の面接を終えて、その足でそのまま直で食べに来たのよ。あの時の衝撃的なウマさ、試験からの解放感。まだ覚えてるよ。その後にまぜそばブームの原点となる「汁なし」が登場し、行列もそれとともに伸びていったんだよなあ。
二郎多数ある中、化け物級の人気を誇る関内二郎。改めてその凄さを痛感。

またよく一緒に二郎食う仲間で、関内→一鶴→万葉倶楽部と遊びたいもんだ。

とにかく12周年おめでとうございます!決して時間&距離的に近くないけどお世話になります。
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